*八日戎vv

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今日は2月8日・・・八日戎の日です。

十日戎の間違いじゃないですよ~。
わが町では、2月8日が蛭子(えびす)神社のお祭りです。

昨年初めてこのお祭りがあるのを知り
「所変わればお祭りの日も違うのね~」って思いました。

しかもこのお祭りは、別名<蛤祭り:はまぐりまつり>とも言われ
参道では大きな蛤(しかも生!!)が売られます。

画像で見えるかな?
前日の7日には、境内で<蛤の粕汁>が振舞われます。
千人鍋にいっぱい蛤が入った粕汁(お味噌汁に限りなく近いらしい)が炊かれ
無料で振舞われますが、小さな町のことなので
少し並べば充分食べられ、お代わりも自由なのだそうです。
太っ腹ですねぇ~(*^^*)ポッ

手のひらほどの蛤・・・50個で千円也
1個20円?安いですねぇ~vv

4千円分買って、半分は昨日鉄板で焼いて食べまして
今日、残り半分をお澄ましと酒蒸しにして食べました。満腹vv

大阪の友人からメールが届き
「えべっさんと蛤の関係って?大阪では何か食べたっけ?」と聞かれ
私もとても気になっていたのですが、良くわからずだったんです。
でね、薪ストーブに新聞をくべようとしているたけさん@三男の手に目をやると
新聞に八日戎の記事が
思わず「待てーーー」と叫びつつ新聞を奪い返した私。
しかし、半分はもうくべられた後・・・(><)
まぁ、半分を読んでみると

初瀬街道にあるこの蛭子神社界隈では、その昔<市>が開かれ
海の幸と山の幸を物々交換していたそうな。
その名残で、桑名の蛤が今でも売られているらしい。
毎年、蛤数トンが消費されるって言うから相当ですね~。

大阪と同じように、熊手に招福の飾りを付けて売られているのですが
縁起物に使うネコヤナギの枝は「生命力があり、威勢が良い」ってところから
使われるようになったそうです。

また、江戸時代から伝わる<七福神の舞>の奉納もあって
なかなか賑やかですよ~。

友人が「けっきょ買いに行く?」って言ってくれたのだけど
<けっきょ>の意味が分からなくて。。。

<けっきょ>は<吉兆>と書き、辞典には「良い事が起こる前触れ」とあり
ネコヤナギの枝に、この吉兆の縁起物を結び、福を招くようですね。

大阪のえべっさん・・・蛤のように、何か食べる風習があるのか?

大阪生まれの友人でも知らないって言うのだけれど
食べ物の事は私にお任せください。(笑)
大阪のえべっさんでは<福飴>や<ねじり飴>を買って帰り
節分が過ぎたら食べる風習があります。
私は毎年叔父から「おみやげ」と称してもらっていた記憶があります。
そんなに美味しくないですけどね。(笑)
当時は、そんな物でもありがたく嬉しいものでした。

福飴と言うのは、金太郎飴に似ていて、絵がお多福さんの顔です。
切っても切ってもお多福さんvv
まぁ、大抵が顔の原型は留めてなかったりしますが・・・(笑)

ねじり飴って言うのは、紅白の飴で、散髪屋さんの看板みたいな感じの飴。
延命飴とも言うらしいですが、最近は姿を変えているようです。

大阪の笹に対して、名張はネコヤナギ
大阪の飴に対して、名張は蛤

って事ですかね~。

なにわともあれ、蛤が美味しいので
これから「八日戎に蛤の大量買い」が我が家では毎年恒例行事として
行われるのでしょう。(*^^*)
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by fu-souka | 2012-02-08 21:25 | *風菫の里にて*  

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