
ローズガーデンにも、春がやってきましたvv
昨年の秋に植え込んだ子たちが一斉に花を咲かせ始めて
少し賑やかになってきました。(*^^*)

嬉しい事に、移植したアケビに、沢山の花芽がついたんですよ!!
庭のあちらこちらに自生していた小さなアケビの新芽を一箇所にまとめ
大阪のご近所さんから「五葉アケビと三つ葉アケビを一緒に植えると実が出来やすい」
と教えて頂いて実践したところ、見事な花芽が・・・
一昨年は全く花は見当たらなかったので、非常に嬉しいです。
細い竹を3本組み合わせて作ったオベリスクですが
自然な感じで自分としては金属より気に入っています。(笑)

「種もらってチョ♪」で頂いたのと、笑いネコさんに頂いたクレソン。
柿の下の日陰で育てたら、とても元気に冬を越してくれて
今、花盛りです。(o^^o) ウフ
種が採種出来るように頑張るからねvv
秋になったらお裾分けできるかも。
クレソンって言うとね、うちの息子もそうだけど、苦手意識があるの。
チンケなレストランで、ステーキの付け合わせとして出されるクレソンは
本当に臭みがあって美味しくないの。
私は「蝋燭の蝋を食べている気がする」っていつも言うんですけどね。
しかし、無農薬で育てていると、本当の美味しさがわかります。
自然の甘味と、芳しい香り・・・驚きますよ
まったく別物ですもの。

<ムスカリ・マウントフット>
ダメだと思っていました。
大阪の庭で沢山育てていたのですが、移植したのが悪かったのかな~?って残念に思っていました。
しかし・・・違っていました。
シューネプリンセス(バラ)の足元にひっそりと咲いていました。
移植して可哀想なことをした・・・と、そう思い込んでいたから
咲いている姿が見られて、ビックリしたのと同時に
ホッとしました。
これから大阪から三重に・・・もっと草木を移植して行きます。
ダメになる子もいるかも知れない。
覚悟しているけど、やっぱり辛い時も正直あります。
それが生きとし生けるものの定めと言えばそうなんだけど・・・。
母の体調が良くないみたいで、ホームから連絡が入りました。
食事をあまり食べないし、喉に詰めてばかりいるって。
風菫(かざすみれ)に行けなかったのがショックなんだろうって言われた。
でも、あの状態では連れて行けんでしょうに。
母の一番下の妹に会いたいと言うことだったので
叔母に連絡をした。
叔母は商売をしているからとても忙しい。
それでも、手が空いたら母を見舞ってくれると言ってくれた。
叔母にはいつも心配をかけて申し訳ないと思う。
でも、母は一番自分の妹を信頼しているので
きっと会いたいんだろうね。
兄にも会ってやってほしいとお願いした。
GWは、母を連れて帰ってやろうと思うの。
それで少しは気持ちが上向きになってくれるといいな~。
色々やらなきゃいけないことが山積みだけど
母は母なのだから・・・頑張る。